一般の入室管理システム
1.ICタグや生体認証を利用して、入室を確実にチェック
デメリット・・看護士の皆さんがナ−スステ−ションに
出入りする回数は非常に多く、緊急対応
時には、すばやい入室が求められます。
そのため入室時にいちいち個別認証する
余裕も時間もありません。
2.人感センサを利用して入室者があれば常にお知らせ
デメリット・・病院内であることから、音による警報は必
要最低限にする必要があります。また、注
射針等危険物がありますので、一定のセ
キュリティ度の確保が必要です。 |
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弊社防犯ゲートシステムでは
1.看護士や医者等入室が必要な医療関係者に
専用タグを身に付けていただきます。
2.ナ−スステ−ションの出入り口や立ち入り禁止
区域にアンテナを配設します。
3.タグを装着した医療関係者は、自由にアンテナ
を配設している区域に出入りすることが可能です。
タグを未装着の者がゲート内(ナ−スステ−ション)
に立ち入りした場合は、警報を発報して、異常を
お知らせいたします。
保安室への通報や監視カメラとの連動で侵入者
を録画することも可能です。 |